[01] 02 [03] [04] [05]
02
011ふふ 012まはも 013モモスーツ 014フモくも 015ぴかり 016ニコラ 016-01ハートニコラ 016-03フラワーニコラ
017フモ王 018こけこっこ 019クラシック 020エクセレンス
011 ふふ

 
 フモ・フモリス・オウィス(ふわふわした・柔らかい・ヒツジ)は、
 オーストラリアのヒツジの影響波を受けて発生したようである。
 色はヒツジの白が基本である。
 亜種は確認されていないが、今後の研究でその他の体色のふふ が発見
 される可能性もある。
 今後の研究に期待したい。

●亜種・変異体
 不明。
身体の基本色は白
 解説:神田博士
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012 まはも
 

 フモ・フモリス・エレプハース(ふわふわした・柔らかい・ゾウ)は、
 ゾウの影響波を受けて発生したと見られている。
 色は水色が基本で、鼻は少し短い。
 大きな耳は、どんなことも聞き漏らさず情報を集めることに役立って
 いるらしいが、聴覚と臭覚が優れているようである。
 知能も優れていると見られているが、性格が大人しいため、能力を
 測定することは、極めて難しい。
 今後の研究に期待したい。

●亜種・変異体
 不明
身体の基本色は水色
 解説:神田博士   
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013 モモスーツ

モモスーツのスーツ
の基本色はピンク
すももの身体の色は
セピアの世界の色


 フモ・フモリス・ロウセス(ふわふわした・柔らかい・ピンク)は、
 どんな影響波を受けて発生したのか不明である。
 その名の通り、頭部は桃を思わせる形状をしており、体色も桃色である。
 フモフモ界では、モモスーツを見て、はてな?が考案したスーツが流行
 したと言う報告もあり、フモフモさんの中での影響力もあるらしい。
 はてな?とミスはてな?との形態的な類似点は興味深い。
 今後の研究に期待したい。
 2006年6月の研究発表により、モモスーツはすももと判明したため、
 学名を変更した。ロウセスはオリジナルのモモ?に移行する。

 2006年6月1日に発表された「モモスーツ誕生物語」説によれば、
 「セピアの世界」で色を失ったすももが、はてな?に頼んで手に入れた
 スーツを着たのが「モモスーツ」であるらしい。
 フモフモ界のフモフモ物質で作られたスーツは、基本的にはフモフモさんと
 同じ性質があるので、着ていても苦しくないとのことである。
 となれば、なぜすももの形状でスーツを作らなかったのか?
 スーツではないオリジナルの「モモ」がいると言う学説も無視できない。
 オリジナルの「モモ」は、はてな?やミスはてな?と同じく、尾っぽが
 ないので、容易に識別できると言うが、現時点で観察された記録は無い。
 更なる研究に期待したい。2006.06

 2006.10.30オリジナルの「モモはてな?」の研究報告が発表された。

●亜種
 すもも
●変異体
 フモ王
 ※モモスーツと
 すももがフモ王
 で出現している
 のは謎である。
 ベビー

●基本種
 セピアの世界の
 フモフモさん?


モモスーツ誕生物語
発表:2006.06.01


上記学名を廃止。


 
 その後の研究報告により、すももだけでなく「セピアの世界」から帰還した
 まもももすもももスーツを着ることが確認された。
 色や柄はスーツによって違うため、スーツによる見分けが難しいが、尾っぽ
 の形と顔の色と表情で、区別をつけることは可能である。

 スーツを着るとオリジナルの性格や能力が変わると言う説もあるが、現在は
 まだよく分かっていない。2006.08

●亜種
 まもも
 ふもも
●変異体
 まももとふももに

 フモ王がいないの
 は謎である。
身体の色はセピア系
 解説:神田博士 
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014 フモくも


 フモ・プロプリウスモリス・ヌーベス(ふわふわした・柔らかい・雲)は、
 何等かの影響波を受けた雲が変化したものと考える説もある。
 雲の中の構造は全く知られていないが、現実界から幻想界などの別の世界へ
 通じており、フモフモさんはそこから出現するとの説は捨てがたい。
 外観は現実界の雲とフモくもは区別がつかないのが現状である。
 
 フモくもは、雲であると同時に未確認生物でもあり、気体と固体の性質を
 持っているらしく、その表面にフモ草やフモ樹木を育成することも可能で、
 完結した一つの世界を作っているとの説もある。

 フモくもは小さな雲から大きな雲へ育つと見られている。
 成長のエネルギーやプロセスは、現実界の雲と見たところ区別がつかない。

 フモくもの亜種や変異体の可能性は、現実界の雲以上に多様性に富んでると
 考える人もおり、フモフモ界の謎もそこにあると見られているようである。

 セピアの世界、ピンクの世界のように色に関係したフモフモ界の平行世界と
 フモくもの関係も今後の研究が期待されている。

 2009年7月にいろどりくもの発見により、新たな可能性が見つかっている。

●亜種・変異体
 研究中
身体の基本色は白
   解説:神田博士
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015 ぴかり


 フモ・フモリス・二テンス(ふわふわした・柔らかい・輝き)は、何の
 影響波で出現したのか、全く分かっていない。
 頭部の形状や自ら発光することができることから、星に関係があるとの
 考えもあるようである。
 ぴかりが発光する条件もあるらしい。
 発光と周囲に与える影響に関しては、今後の調査に期待したい。
 

●亜種・変異体
 不明
身体の基本色は淡黄
 解説:神田博士
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016 ニコラ


 フモ・フモリス・スピリトス(ふわふわした・柔らかい・精神)は、
 何の影響波を受けて発生したか不明であるが、心を伝える能力がある
 と言われている。
 伝達する「気持ち」は、人を安心させたり、ゆったりとした状態に
 導くと報告されている。
 出現する時期に何等かの意味が隠されていると言う説もあるが、季節
 には関係ないと言う説もあり、まだまだ研究が必要である。

 ニコラにはさまざまな心を伝達する能力を持つ亜種が確認されている。

●亜種
ハートニコラ
フラワーニコラ
変異体
 不明
身体の基本色は赤
 解説:神田博士 
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016-01 ハートニコラ


 ハートニコラは、恋愛に関係する気持ちを伝えるのが得意と言われている。
 口に出すことが恥ずかしい、照れくさいと言う感情に隠されて素直に出せ
 ない気持ちが自然に伝わるのだと言う。
 
 ・・・なかなか良いと思う。今後の研究に大いに期待したい。

ニコラ
身体の変異色は赤とクリーム
 解説:神田博士 
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016-03 フラワーニコラ


 フラワーニコラは、なんらかの花の影響波があったと考えられている。
 気持ちや感情だけでなく、匂いのような感覚も伝達するらしい。
 花の香りがすると言う人もいるが、それは気のせいと言う人もおり、
 事の詳細は今後の研究に期待したい。

ニコラ
身体の色はピンク、淡黄、淡緑
 解説:神田博士 
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016-03 スターニコラ


 スターニコラも、なんの影響波で出現したのかは分かっていない。
 願いごとを伝えるのが得意との説もあるが、主に夜、夜くもの間から出現する
 と言われているので、流れ星との関係を示唆する人もいるようである。 
 頭の向きが逆なのはどんな理由があるか様々な仮説が取りざたされているが、
※「そんなの関係ねぇ!」と言う人もおり事の詳細は今後の研究に期待したい。

※注)2007年スターニコラが発見された当時、さまざまな意見に対し人間界で
   良く使われていた言葉らしい。

ニコラ
身体の色は水色、濃水色
 解説:神田博士 
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017 フモ王

 フモ王は、通常のフモフモさんの変異形態である。
 色や部分的に小さく異なる亜種と違い、変異形態は
 サイズや羽等の身体的特徴が大きく異なっている。
 一目で分かる特徴はあるが、変異前の基本形態は
 はっきりしている。
 その性格は、変異形態によって能力の差はあるが、
 元の基本形態の性格が明確に残っているのも特徴の
 ひとつであろう。

 変異形態は、出現時に何等かの影響波を受けて変異
 するのか、出現した後に何等かの外的要因や影響波
 を受けて変異するのか、それは 今のところ明確に
 
なっていない。

 フモ王は何等かの目的を持って出現すると言う話も
 あるが、何の為に 出現するかは、今のところ全く
 分かっていない。
 フモ王のサイズは、一般のフモフモさんの5倍以上
 であることまでは分かっているが、どこまで大きく
 なるのかは謎のままである。

すもも
もちゃ
けろーにょ
モモスーツ

 最近の研究では
 モモスーツは
 セピアのすもも
 とわかってきた。
 フモ王にすももが
 二体いて、ほかの
 セピアのフモフモ
 さんがいないのか
 大きな謎である。
身体の色は基本参照
 解説:神田博士 
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018 こけこっこ
 

 フモ・フモリス・ガッリーヌラ(ふわふわした・柔らかい・にわとり)
 は、ニワトリの影響波によって発生したと見られる。
 フモフモさんでは珍しく鳥類の影響を受けているが、にわとりと同様
 空を自由に飛び回ることができない。
 注目すべき点は、こけこっこがそれを努力によって克服しようとして
 努力を続けていることであろう。
 ただフモフモしているだけでなく、そこには強い意志が感じられる。
 こけこっこが、いつか飛べる日が来ることを期待したい。

 2007年10月に、その存在が噂されていたこっこが発見された。

●亜種・変異体
 不明
身体の色は白
 解説:神田博士 
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019 クラシック


 フモ・フモリストゥディウム・クレピタークルム(ふわふわした・
 柔らかい思い入れ・玩具)は、何の影響波で発生したのか不明で
 あるが、現実界のぬいぐるみを思わせるものがある。
 フモフモ界での役割も、人間とぬいぐるみの関係に似たところも
 多く、クマのぬいぐるみの影響波の可能性は否定できない。
 結論づけるのは、研究事例が少ないためできないが、他にも同様の
 事例を集め、今後の研究に期待したい。 

●亜種・変異体
 不明
身体の基本色は3色
 解説:神田博士 
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020 エクセレンス


 フモ・フモリストゥディウム・イミタティオ(ふわふわした・柔らかい
 思い入れ・複製)は、様々な影響波の干渉を感じさせる。
 クラシックと同じ種類と見られるが、エクセレンスの場合フモフモさん
 に似た姿で、現在「すもも似エクセレンス」「ふもも似エクセレンス」
 「まもも似エクセレンス」の3種類が確認されている。
 これは何か目的があって発生させられた可能性もあり、フモフモ界での
 フモフモさんの生態に大きく関係していると見られている。

●亜種・変異体
 不明
身体の基本色は3色
 解説:神田博士 
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